Friday 25 December 2015

オークランドシティからのグリーティング

(2015年12月24日)オークランドシティFCを応援して下さっているファンの皆様へ

皆様が素晴らしい休日を過ごされ、安全で、楽しく、実りの多い2016年を迎えられますようオークランドシティFC一同が願っています!

オークランドシティFC

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Saturday 19 December 2015

オークランドシティFC ASBプレミアシップに集中

(2015年12月16日、オークランド)オークランドシティFCは日曜日のASBプレミアシップの対ワイBOPユナイテッド戦に向けて既に気持ちを切り替えている。

1210日のFIFAクラブワールドカップでサンフレッチェ広島に敗れたオークランドシティFCは今、ASBプレミアシップを年内最後の試合、今年を首位で終えるためにも短い時間の中で、またチームをしっかりと組み直す必要がある。

Ramon Tribulietx監督は日本でのクラブワールドカップから次に進む事が大事だと語る。

「我々のFIFAクラブワールドカップは終わってしまったが、自分たちのリーグはまだ続いている事をしっかりと認識しなければならない。」

「我々の目標はあくまでも常にASBプレミアシップとOFCチャンピオンズリーグのタイトルだ。」

「我々は常に次の試合のことをまず考えている。ASBプレミアシップのために集中し直して日曜日はしっかり戦わなければならない。」

ワイBOPユナイテッドはここまで23敗だが、対ワイタケレユナイテッドには5-1という驚きのスコアで勝利しているという、予想のつかない、油断できない相手だ。

彼らは十分にオークランドシティFCにとって、やっかいな相手であることは間違いないだろう。

「ワイBOPユナイテッドは去年に比べて非常に良くなってきたチームの一つだ。毎試合を戦うごとに良くなってきているし、日曜日に向けてモチベーションも高く仕上げてくるだろう。」

「ワイBOPユナイテッドはとても、アグレッシブで相手がボールをポゼッションしていても、前からボールを奪いにくる。さらに前線にはFederico MarquezWade Molonyのような点の取れる選手がいる。日曜日は難しい試合になるだろう。」

ここ過去5年で、オークランドシティFCFIFAクラブワールドカップでの活躍で世界のプロチームの目に止まり多くの選手を放出してきた。

今のところ、オークランドシティFCも選手の移籍の話には触れず、またTribulietx監督も口を閉ざしているが、来月の移籍マーケットがオープンした暁にはその話題も避けられないだろう。

「今、我々にできることは目の前にある試合を勝ちきり、ランキングの状況をしっかりと把握していくことだけだ。」

DFMarko Dordevicと岩田卓也と更にはストライカーのJoao Moreiraの3人が負傷のため、

次戦のオークランドシティFCは前回の横浜での決戦からスターティングメンバーを3人も入れ替えなければならない。

ASBプレミアシップ 1220()

ワイBOPユナイテッド vs  オークランドシティFC

FMG スタジアム, ハミルトン

キックオフ: 16.35pm (NZ現地時間)

 
 

ビデオ 2015年クラブワールドカップ、日本での想い出

(2015年12月14日、オークランド)素晴らしい成績を収めた一年の中で、FIFAクラブワールドカップ2015(日本)での想い出を振り返る。

この大会での一番の思い出は? 下記リンクのビデオを見て、今一度振り返ってみよう。

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岩田のほろ苦い凱旋

Takuya Iwata of Auckland City FC is challenged by Gakuto Notsuda of Sanfrecce Hiroshima オークランドシティの左サイドバックの岩田卓也にとっては願ってもないチャンスになるはずであった。母国日本で開催されるFIFAクラブワールドカップ出場するのみならず、多くの友人家族のがスタンドから見守る前で、Jリーグ王者のサンフレッチェ広島と横浜国際競技場での対戦が実現したのだから。しかしながら、2012年よりオークランドシティでプレーする32才の岩田にとって、今回の凱旋帰国はあらゆる意味で痛い経験となった。

モロッコで行われた昨年のクラブワールドカップにオセアニア代表として出場し、快進撃を見せて3位となったオークランドシティではあったが、今年の大会では2‐0で敗れ、一回戦を突破することができなかった。更に悪いことに、試合終了間際の予期せぬ接触で相手プレーヤーの膝が岩田の顔面に入り、切り傷を手当てした後は頭に包帯を巻き、腫れた目でピッチに戻り勇敢に戦い続けたものの、チームの敗戦を防ぐことはできなかった。

FIFA.comが試合後の岩田に話を聞いたところ、彼は明らかにがっかりしていた。「結果には満足していない。何が何でもこの試合には勝ちたかったが、上手くプレーできなかった。十分に集中できていなくて、特に積極的に前へ出ていくことができず、決定的なパスを出すこともできなかった」

岩田は、この試合に大きな期待を持って臨んだ。「モチベーションは高く、加えて今大会では先発ポジションを得ることもできた」と、90分間を通じ大きな声援を浴び続けた岩田は話した。

「家族、友人、元チームメートなど400人近くがスタンドから岩田に声援を送り、友人の一人はオーストラリアから駆け付けた。試合の前にはみんなから励まされ、ピッチに出たらとにかく楽しめばいいんだ、と声を掛けられた。試合中も声援が聞こえた。みんなの声に力づけられた」

スペイン出身のラモン・トリビュリエッチ、オークランドシティ監督も岩田のことを称賛し、「顔面を打たれたことに、岩田の女性ファンは腹を立てていることだろう。パンパンに腫れあがったのだから。彼の性格が最後までプレーを続けさせたのだろう。試合に負けたことを誰よりも悔しがっているに違いない。彼は素晴らしい男だ」と語った。

誰からも好かれる性格の岩田は、今回の遠征のことについて質問されると、直ぐに笑顔を取り戻し、「悲しいことばかりでもなかった。サッカーをやっていれば、こういうこともある。」と話し、これからのことに気持ちを切り替えた。「クラブワールドカップに出場することは自分の夢であった。ほんの数年前まで、このようなレベルの大会に出場することを想像することもできなかった。それが、今では4回の出場を果たし、このことを非常に誇りに思っている」

これでオークランドシティのFIFAクラブワールドカップの挑戦は終わり、岩田とチームメートはいつもの生活に戻って行く。オークランドシティはセミプロのクラブなので、どのプレーヤーもピッチの外での仕事を持っている。

「チームに合流して練習する前に、一日働くことは疲れるし、エネルギーを消耗することは間違えない。日本にいる間は、サッカーだけに集中し、プロのチームと同じように準備をすることができたのは、素晴らしいことであった。来年も、必ずこの場に戻ってこれるように、全力を尽くす」と、岩田は力を込めた。

2016年も日本で開催される本大会へのオークランドシティの出場に貢献し、笑顔の凱旋をすることを岩田は望んでいる。

(FIFA.comより引用)

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ビデオ ACFCのプレーヤーについて知ろう

(横浜)12月10日に行われるサンフレッチェ広島との大一番を控え、何人かのプレーヤーがすかーガーデンの展望台からの眺めを楽しんだり、チームメートの秘密についてお互いに答えた。かあg身の前でに一番長くたっているプレーヤーは誰? 意外な答えも。

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Friday 18 December 2015

ビデオ ゴールキーパーのSpoonley

(横浜)オークランドシティFCの正ゴールキーパー、Jacob Sponnleyが、ベテランとしてチームの他のゴールキーパー、Liam Anderson、Danyon Drake、ゴールキーパーコーチのSimone Naddiと共に練習し、12月10日に行われるFIFAクラブワールドカップのサンフレッチェ広島との大一番に向けて、どのように準備をしているかを語った。

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Wednesday 16 December 2015

早めの失点に苦しんだ Vicelich

(2015年12月11日、横浜)昨夜サンフレッチェ広島に敗れはしたが、クラブワールドカップを戦い切ったと横浜でIvan Vicelichは語った。

2-0という敗戦は、アマチュアチームとしての濃密な三か月間の終わりと、国内と地域タイトルの保守に再び力を注ぐ必要があることを意味している。

Vicelichは試合早々の失点はJリーグチャンピオンに対し、オークランンドシティFCが取り返せないほどの大きなアドバンテージを与えてしまったと語った。

「開始9分で失点したことで苦しい試合になったと思う。われわれは全力でゲームプランを実行しようとしたが、状況を打破できずゴールチャンスを生み出せなかったんだ。」

「チームはハードワークしたが、10人で自陣深くまで退いて守った相手に苦戦してしまった。あれはどんなチームでも打ち破るのは難しいだろう。」

39歳のディフェンダーは、皆川の得点がオフサイドのように見えたことに悔しさを一層募らせた。

「私たちのポジションから見ればあれはオフサイドに見えた。良くないタイミングでの失点だった。シュートが揺れていて、スリッピーなグランドだったのでキーパーからすれば簡単に処理できるものではなかった。その中でも私たちは油断せずに良くやっていた。それでも彼らを止められなかった。」と彼は付け加えた。

オークランドシティFCのボール支配率は67パーセントだったが、10人のプレイヤーが自陣に退いて、ニュージーランド王者に自由にボールを回させる広島の組織に彼らの攻撃は無効化された。

これは彼らが残りのシーズンを戦っていくためにできる数少ないプラスな点だったとVicelichは言った。しかし彼のチームが、特に前半で良い位置からの多数のフリーキックを生かせなかったことを嘆いた。

「私たちは自分たちのスタイルを続け、ボールを動かしゲームプランを貫いたんだ。点を取られたら落ち着こうとするだろう。そして私たちはチャンスを得るために、我慢し続け、スルーパスを狙い続けた。」

「プレーが止まったときですら、彼らのゴールを脅かすことはできなかった。この試合のためにかなりハードワークしていたので、数日は疲労が残るだろう。そして私たちは家までの長い旅路に就いて、リフレッシュして、またトレーニングに臨むのだ。」

「私たちはASBプレミアシップに帰る。そこが私たちにとっては主戦場で、自分たちの場所に戻るのだ。」

オークランドシティFCの次の試合は1220日、ASBプレミアシップのWaiBOP Unitedとのアウェイでの一戦である。

Sunday 13 December 2015

オークランドシティFC、サンフレッチェ広島に敗れる

オセアニア地区代表のオークランドシティFCFIFAクラブワールドカップの初戦で、開催国代表のサンフレッチェ広島に0-2で敗れ、昨年のように、大会のヒーローになる事はできなかった。

試合開始からわずか8分、放たれたシュートをGKJacob Spoonleyが弾くと、そのこぼれ球は広島のFW皆川佑介の元へ、皆川がそれをゴールへと突き刺して広島が先制した。

先制ゴールはオフサイドのようにも見えたが、副審はその旗をあげる事はなく、オークランドシティFCのゲームプランを狂わせた。

後半残り21分には塩谷 司が放ったシュートがDFMarko Dordevicに当たりコースが変わり、GK Jacob Spoonleyの脇の下をすり抜けゴールへと吸い込まれた。試合を決める決定的な2点目となった。

広島は更に右サイドから柏がクロスを上げると、ドウグラスがシュートを放ち、あわや3点目という展開には、ニュージーランド代表でもあるGKSpoonleyがそれをファインセーブで防ぎピンチをしのいだ。

オークランドシティFC最大のチャンスは、後半約15分にJoao Moreiraが放ったシュート。しかし、シュートはわずかにゴールバーの上を越えていった。

試合を通して、オークランドシティFCとサンフレッチェ広島には、試合展開のペース、パワー、シュートの質、バイタリティーなど様々な点で大きな差があった。

それらは、試合の終盤にオークランドシティFCの選手たちの足が重くなり始めてからも顕著に見られていた。

Ramon Tribulietx監督は試合終了のホイッスルの時には冷静な面持ちだった。

「試合の早い段階で失点を許してしまい、それが我々の試合展開をより難しくしてしまった。また、広島はしっかりと守り、我々に同点ゴールを決めさせてくれなかった。」

「我々は67%のボール保持率だったが、それだけでは試合には勝てない。しかし、はるばるニュージーランドから遠征し、それだけの事ができたという事には誇りに思わなければならない。」

「世界中にオークランドシティFCはあれだけのボールポゼッションができると証明する事はできた。これからは、そこからいかに決定的なシチュエーションを作り出せるかを目標に精進していきたい。」

オークランドシティFCの選手たちは、非常によく動き、広島のFW陣に仕事をさせなかった事で、広島がエースストライカーのドウグラスを出場させる程の働きをした。とTribulietx監督は語る。

「広島にはカウンターの際にスペースを優位に使える選手がいて、カウンターアタックを仕掛ける際にとても有力だった。その結果0-2で敗れてしまったが、この敗戦から我々は学ばなければいけない。」

「試合開始の早い段階でのゴールは、我々にとってより試合を難しく、広島にとってとても試合を運びやすくなった。さらに後半にはカウンターアタックに強いドウグラスを出場させ彼に仕事をさせてしまった。」

「最初の失点ではコーナーから始まり、我々はディフェンスを21の状況に持ち込みたく少し引いてしまったが、そこでシュートを打たれてしまったことが失点につながった。あの状況では、おそらく違ったディフェンスをしていれば結果は変わったかもしれない。この失敗をしっかり次に活かしたい。」

「2点目は比較的、至近距離だった事や濡れたピッチの状況ではJacobはシュートを止める事は難しかっただろう」

広島は準々決勝に進み、大阪にてアフリカ代表のTP Mazembeと対戦する。

オークランドシティFCの年内最後の試合はASBプレミアシップの対WaiBOP Unitedとのアウェイ試合(1220)となる。

FIFAクラブワールドカップ2015 試合結果 1210()

サンフレッチェ広島  2(皆川 8', 塩谷 69')

オークランドシティFC 

前半終了時点: 1-0.

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Saturday 12 December 2015

オークランドシティFC、広島戦へ準備万端

20151210日、横浜)Ramon Tribulietxは今夜のクラブワールドカップでサンフレッチェ広島と対峙すれば、オークランドシティFCには隠れ場所がない、と横浜で語った。

日本の王者はJリーグチャンピオンシップでガンバ大阪との二連戦を勝利したばかりで、森保一名監督の下4年間で3度目となるタイトルを獲得している。

キープレイヤーの佐藤寿人、森崎和幸やクロアチアのタリスマンのミハエル・ミキッチはコンディションもよくモチベーションも高い。

今では広島はおそらく、同じく横浜で三年前にオークランドシティFCを1-0で倒したときよりも手ごわいチームになっているだろう。

早いパス回しとオフザボールでの運動量の多さでサンフレッチェは2012年、2013年とJリーグの連覇を果たし、変わらないその戦術でビッグゲームでも高いパフォーマンスを発揮する。

しかし昨年オークランドシティFCが銅メダルを獲得した快進撃もあり、広島との試合でサプライズを起こすという見方もある。

依然として国内の各試合のクオリティや経済力には大きな差があり、それが壁として彼のチームの前に立ちはだかっているとTribulietxは述べた。

「日本のチャンピオンはリーグを制したばかりでモチベーションもとても高くなっている。厳しい試合になるだろう。」

「私たちはアウェイで1試合限りの対戦をする。求められているレベルに達することは経験が十分にあるかどうかにかかわらず、難しいだろう。」

「しかし、昨年の経験もあり、私達はより早く今夜のゲームに適応できるだろう」と彼は述べた。

広島はチャンピオンシップでは、かなり短い試合間隔で37試合もの長いシーズンを闘ってきた。

一方でオークランドシティFC124日に横浜と11の引き分けの試合で士気を高めてきた。

しかし、その結果と広島の潜在的な疲労がオークランドシティFCに有利に働くという推測はTribulietxによって否定された。

「直前のタイトルがどのように働くかはなんとも言い難い。広島はここ最近、優勝争いの中にいた。そして私たちはこの10日間真剣勝負の試合はしてこなかった。」

「横浜との練習試合は行ったが、真剣勝負ではなかった。」

Jリーグでのガンバ大阪への勝利は広島にとって難しいもので、試合は接戦だった。しかし、勝利の興奮と安堵は次の試合へと気持ちを高め得るものである。」

「私たちはタフな試合への準備はできている。そして広島が日本でベストなチームであることもわかっている。彼らは優勝に値するチームだ。彼らのチームにはタレントが揃っていて、私たちにとっては厳しいものになるだろう。」と彼は言った。

Tribulietxは昨夜、横浜国際総合競技場でAngel Berlangaも入れたフルメンバーでチームの公式練習を行った。

昨年度のモロッコ大会で、もう一人のオークランドシティFCのキープレイヤーであったMarko Dordevicは横浜との引き分けた試合での怪我があったが、一週間のトレーニングを終えた。

その試合の審判団はカメルーンの主審Alioum、副審Evarist MenkouandeElvis Noupueが務める。

試合は現地時間の午後745分(ニュージランド時間では午後1145分)キックオフでSky Sportで放送される。

 
試合詳細

FIFA クラブワールドカップ

20151210日木曜日

サンフレッチェ広島 vs オークランドシティFC

日本、横浜国際総合競技場

現地時間午後745/ニュージランド時間午後1145分キックオフ

オークランドシティFC: 1. Jacob SPOONLEY (GK), 2. Marko DORDEVIC, 3. 岩田卓也, 4. Mario BILEN, 5. Angel BERLANGA (c), 6. Jesse EDGE, 7. Mikel ALVARO, 8. Michael DEN HEIJER, 9. Darren WHITE, 10. Ryan DE VRIES, 11. Te Atawhai HUDSON-WIHONGI, 12. Adam McGEORGE, 13. Alfie ROGERS, 14. Clayton LEWIS, 16. Dae Wook KIM, 17. Joao MOREIRA, 18. Danyon DRAKE (GK), 19. Micah LEA'ALAFA, 20. Emiliano TADE, 21. Nathanael HAILEMARIAM, 22. Andrew MILNE, 23. Sam BURFOOT, 24. Liam ANDERSON (GK).

監督: Ramon TRIBULIETX

オークランドシティFCが大会記録を達成

オークランドシティFCは今夜、横浜での試合前にFIFAクラブワールドカップの一つの歴史を作り上げた。

ニュージランド・オセアニア代表としてオークランドシティFCが出場できず、Waitakere Unitedが出場した2007年、2008年を除いて、Ramon Tribulietx監督のチームはクラブワールドカップのファイナルに7回進出している。

しかし、他の特筆すべき記録もある。

すべての地域の全クラブの中で7回出場という数字は、今大会において最高であるが、オークランドシティFC5回連続ファイナル進出も一つの記録である。

ASBプレミアシップの優勝チームは、エジプトのAl-Ahlyと同じく、12回もクラブワールドカップのファイナルに進出している。

Ramon Tribulietxは監督として5度目となる2015年度大会で、ファイナル進出をもっとも経験した監督である。さらに、彼は2009年度にオークランドシティFC5位入賞した際もテクニカルアドバイザーとしてチームの一員でもあった。

また、トーナメントに最多出場記録を持つ選手はDaniel Koprivcicである。2007年、2008年、2009年、2011年、2012年、2013年の6回ファイナルに出場している。Koprivcicはネイビーブルーとして4回、Waitakere Unitedとして2回出場している。

Emiliano Tadeも今大会で5度目の出場となり、大会に連続出場した選手としてIvan Vicelichを超すだろう。Vicelich4度出場しているが、今年は怪我で出場を見送っている。

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