日本で開催される2015年FIFAクラブワールドカップの公式エンブレムが8月24日に、大会実行委員会の委員長を務める日本サッカー協会(JFA)の大仁邦彌委員長より発表された。
「日本で7度目の開催となる今回のFIFAクラブワールドカップで、新たな興奮と熱狂を目の当たりにできるのをたのしみにしている。大会の成功に欠かせない日本独自の美しさとおもてなしの精神をあしらったエンブレムを発表できたことを誇りに思う」、と大仁委員長は話した。
この公式エンブレムは、FIFAクラブワールドカップのトロフィーに開催国である日本の特徴をあしらったデザインとなっており、中央に富士山が描かれている。
伝統的な書道の書体にアイデアを得た、上部の地球を表すデザインには、太陽並びに日本が誇るおもてなしと団結の精神を表す動的なモチーフが描かれている。
(www.fifa.comより引用)
原文
This site has been created by translating the official Auckland City Football Club website into Japanese under the club's supervision.
Friday, 28 August 2015
Saturday, 1 August 2015
ハッピーバースデー、アーサー!
2015年7月28日(火)は、オークランド・シティFCの関係する誰もが、アーサー・イーガンの79回目の誕生日を祝福する!
アーサーは、ニュージーランドサッカー界の伝説的な人物の一人である。
大好きなサッカーに長年に渡り貢献してきたアーサーは、ニュージーランドサッカー協会並びにオークランドサッカー連盟の生涯会員でもある。
アーサーは、1982年FIFAワールドカップスペイン大会に出場したことで歴史に残るニュージーランド代表のチームマネジャーを務め、FIFAクラブワールドカップ2006、2011、2012(日本)、2009(UAE)、2013、2014(モロッコ)ではオークランドシティのキットマンを務めた。2007年には同じような役割でU17ワールドカップ韓国大会に出場したニュージーランドU17代表に帯同した。
また、2004/05シーズンより立ち上がったオークランドシティの創立時のマネジメントスタッフとして現在もチームに残る唯一のメンバーでもあるアーサーは、クラブが3つ大会(ASBプレミアシップ、オセアニアチャンピオンズリーグ、2015年FIFAクラブワールドカップ日本大会)に挑む2015/16シーズンにもキューウィテアストリートに戻って来る。
まるで年代物のワインの様に、アーサーは一年毎に自身の価値を上げている。
20世紀オセアニア最優秀選手に選ばれたウィントン・ルーファーの次の言葉が、アーサーのニュージーランドサッカーに対する貢献を最も良く表している。
「あなたの様な能力を持った人物の献身が無かったら、サッカーがこれ程までに美しいスポーツに成りえる事はなかったでしょう。あなたに影響を受けた何千人ものニュージーランド人を代表して、祝辞に代えます。兵隊、ゲームメーカー、戦士そして兄弟でもあるあなたに」
原文
アーサーは、ニュージーランドサッカー界の伝説的な人物の一人である。
大好きなサッカーに長年に渡り貢献してきたアーサーは、ニュージーランドサッカー協会並びにオークランドサッカー連盟の生涯会員でもある。
アーサーは、1982年FIFAワールドカップスペイン大会に出場したことで歴史に残るニュージーランド代表のチームマネジャーを務め、FIFAクラブワールドカップ2006、2011、2012(日本)、2009(UAE)、2013、2014(モロッコ)ではオークランドシティのキットマンを務めた。2007年には同じような役割でU17ワールドカップ韓国大会に出場したニュージーランドU17代表に帯同した。
また、2004/05シーズンより立ち上がったオークランドシティの創立時のマネジメントスタッフとして現在もチームに残る唯一のメンバーでもあるアーサーは、クラブが3つ大会(ASBプレミアシップ、オセアニアチャンピオンズリーグ、2015年FIFAクラブワールドカップ日本大会)に挑む2015/16シーズンにもキューウィテアストリートに戻って来る。
まるで年代物のワインの様に、アーサーは一年毎に自身の価値を上げている。
20世紀オセアニア最優秀選手に選ばれたウィントン・ルーファーの次の言葉が、アーサーのニュージーランドサッカーに対する貢献を最も良く表している。
「あなたの様な能力を持った人物の献身が無かったら、サッカーがこれ程までに美しいスポーツに成りえる事はなかったでしょう。あなたに影響を受けた何千人ものニュージーランド人を代表して、祝辞に代えます。兵隊、ゲームメーカー、戦士そして兄弟でもあるあなたに」
原文
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