(2016年4月26日、オークランド)オークランドシティFCが、3-0でチームウェリントンを破り、6年連続でオセアニアチャンピオンズリーグ優勝を決めた試合のハイライトをお楽しみ下さい。
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原文
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Thursday 28 April 2016
Sunday 24 April 2016
オークランド・シティ、6年連続8回目のクラブW杯出場が決定!
オセアニアサッカー連盟(OFC)チャンピオンズリーグの決勝戦が23日に行われ、オークランド・シティ(ニュージランド)がチーム・ウェリントン(ニュージランド)に3-0で勝利し、優勝を決めた。
これにより、今年12月に日本で開催されるクラブW杯への6年連続8回目の出場が決まった。
以下、各大陸連盟代表決定スケジュール
●北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)代表(CONCACAFチャンピオンズリーグ):4月27日
●欧州サッカー連盟(UEFA)代表(UEFAチャンピオンズリーグ):5月28日
●南米サッカー連盟(CONMEBOL)代表(CONMEBOLリベルタドーレスカップ):7月27日
●アフリカサッカー連盟(CAF)代表(CAFチャンピオンズリーグ):10月21日
●アジアサッカー連盟(AFC)代表(AFCチャンピオンズリーグ):11月26日
●開催国代表(Jリーグディビジョン1):12月3日
(ゲキサカ、16/4/23 16:03)
オークランド・シティがオセアニアCL6連覇、クラブW杯8度目出場
(23日、ニュージーランド・オークランド)オークランドがウェリントンとのニュージーランド勢対決を3-0で制し、6連覇を達成した。
昨年のクラブW杯にも来日したソロモン諸島代表MFレアアラファ(24)が2ゴール1アシストの大活躍。
日本人DF岩田卓也(32)はフル出場で勝利に貢献した。
12月に日本で開催されるクラブW杯に8度目の出場。大会初戦ではJリーグ年間王者と対戦する。
オセアニア・チャンピオンズリーグ決勝
オークランド・シティ(ニュージーランド)3-0ウェリントン(ニュージーランド)
2016年4月23日18時50分 スポーツ報知
昨年のクラブW杯にも来日したソロモン諸島代表MFレアアラファ(24)が2ゴール1アシストの大活躍。
日本人DF岩田卓也(32)はフル出場で勝利に貢献した。
12月に日本で開催されるクラブW杯に8度目の出場。大会初戦ではJリーグ年間王者と対戦する。
オセアニア・チャンピオンズリーグ決勝
オークランド・シティ(ニュージーランド)3-0ウェリントン(ニュージーランド)
2016年4月23日18時50分 スポーツ報知
オークランドシティFC、OFCチャンピオンズリーグ6連覇 2016FIFAクラブワールドカップへ一番乗り
(2016年4月23日、アルバニー)オークランドシティFCは土曜日に行われたOFCチャンピオンズリーグの決勝戦 vs チームウェリントン戦を3 -0で勝利し、大会6連覇を果たした。
原文
試合は、開始1分でMicah Lea’alafaが低いシュートでScott Basalajから1点を奪い先制し、最高の出だしとなった。
その後、35分にはClayton Lewisが放ったシュートがわずかにニアポストを外れ、前半で一番惜しいシーンとなったが、前半を通してオークランドシティFCがボールポゼッションを支配していた。
オークランドシティFCはその後、67分にMicah Lea’alafaからのカウンターアタックを最後はClayton Lewisが決め遂にリードを2点とした。
対するチームウェリントンは、83分に元オークランドシティFCのAlex Feneridisがその日2枚目の警告で退場となり、残りを10人で戦う事となった。
その後、84分にMicah Lea’alafaが再びゴールを決めオークランドシティFCが最終スコアを3-0とした。
後半には、その後Emiliano Tadeのシュートなど4点目をとれるチャンスがあったが、相手GKのBasalajがこれを片手で防いだ。
そのプレーがその試合最後のチャンスとなったが、この結果で今大会の6連覇及びに再びあの夢の舞台FIFAクラブワールドカップへの出場権を得た。
Ramon
Tribulietx監督は勝つべくして勝った試合と語る。「ASBプレミアシップからの焦りもなく、相手が我々の陣地に崩しに来てもパニックにならず、しっかりとやるべきことを理解していた。そのように試合の大半を支配できたことが大きな勝因だった。このチームをとても誇りに思うよ」
この勝利でオークランドシティFCは2016年12月に日本で行われるFIFAクラブワールドカップの出場権を獲得した。
原文
Thursday 21 April 2016
オークランドシティ、6大会連続の決勝戦へ
(2016年4月20日、オークランド)オークランドシティFCは先日の対 ASテファナ戦を4-2で勝利し、6大会連続の決勝進出を決めた。
原文
試合は幸先よく始まった。開始わずか6分にDarren WhiteからのコーナーキックをMicah Lea’alafaが合わせ、オークランドシティFCが先制した。
しかしその3分後に、ASテファナはTemarii Tinorua のクロスをTauhiti Keckが頭で合わせ同点。タヒチチャンピオンらしく試合を沸かせた。
オークランドシティFCは22分に、Lea’alafaのこの試合2点目のゴールで再び試合をリードした。
2分後には、Clayton Lewisの華麗なループシュートがMikael Rocheの頭上を越えゴールを割ると、会場のファンを魅了しリードを2点とした。
ハールタイム直前には、Clayton Lewisが強烈なロングシュートをゴールに突き刺し、タヒチチャンピオンをさらに突き放す4点目を挙げた。
後半に入ると、ASテファナはよりチャンスを作り出し、試合終了直前にオークランドシティFCのDF 岩田 卓也のハンドからのPKをTinoruaが決め点差を1縮めて4-2とした。
オークランドシティFCのRamon Tribulietx監督は結果にとても満足していると語った。
「とても緊張感のある激しい試合だった。ASテファナは予想通りボールをよく保持していた。前半で自分たちが自分たちのチャンスをより多くゴールにつなげられた事がとても大きい。彼らの今日のパフォーマンスにはとても満足している」
オークランドシティFCは23日土曜日14:00に、QBEスタジアムで2015年の決勝と同じくチームウェリントンを迎え撃つ。
試合詳細
オークランドシティFC 4
AS
テファナ 1
原文
Sunday 17 April 2016
勝負は後半に
(2016年4月17日、アルバニー)オークランドシティFCは、難しいグランドコンディションの中、アミカレFCに3-1で勝利し、OFCチャンピオンズリーグの準決勝へと進出を決めた。
オークランドシティFCは24分にアミカレのストライカーAdam DickinsonにGK Diego
Rivasの守るゴールを割られ先制点を許した。
オークランドシティFCはまず、同点弾が必要な状況に追い込まれた。前半にもいくつかチャンスはあったがその中でも、一番大きなチャンスは28分にJoao Moreiraがヘディングでゴールを狙うも、アミカレのGK Mauro Boerchioに阻まれた。
オークランドシティFCのパフォーマンスは悪くはなかったが、1点を奪えないままハーフタイムを迎えた。
後半もオークランドシティFCが圧倒的にボールを保持して、アミカレのカウンターアタックにも素早く対応していた。
オークランドシティFCは71分に、岩田 卓也からのクロスをDarren Whiteが押し込み遂に試合を振り出しに戻した。
試合の終盤にはオークランドシティFCは、前線への人数を増やし追加点を狙い、90分に遂にRyan De VriesがBoerchioの守るゴールをこじ開け、初めてオークランドシティFCが試合をリードした。
ゴールはそれだけにとどまらず、後半ロスタイムにもBoerchioがクリアしたボールの跳ねたボールをJoao
Moreiraが奪って押し込み試合を3-1とした。
Ramon
Tribulietx監督は、勝つべくして勝った試合だったと語る。
「試合を終始、支配していたが25分に一瞬の隙を取られてしまった。こういった試合ではよくあることだが。」
「後半に入ると、時間との戦いにもなったが同点弾を決め、アミカレに疲労が見え始めた時にチームがしっかりと勝ち越しを狙い終了間際にその成果が実った。」
グループリーグが終わり、次節は水曜日12時キックオフでOFCチャンピオンズリーグの準決勝 タヒチ代表のASテファナとQBEスタジアムで対戦する。
Thursday 14 April 2016
最後1分の勝ち越しゴール
(2016年4月13日、オークランド)オークランドシティFCは、先日行われたラエシティ ドウェラーズ戦をJoao Moreiraの勝ち越しゴールで2-1と勝利し、OFCチャンピオンズリーグではやくも2勝をあげた。
原文
このパプア・ニューギニアのチャンピオンは試合前オークランドシティFCにとって比較的にやりやすい相手とされていたが、ラエシティ ドウェラーズはこの前評判を覆すパフォーマンスを見せた。非常によい守備でオークランドシティFCに60分を過ぎるまでゴールを割れせなかった。65分にオークランドシティFCはDaewook Kimのゴールでなんとか均衡を破ることができた。
かなりの確率でホールを保持していたが、それでも作り出せたチャンスはそれほど多くはなかった。もっともゴールに近かったチャンスは14分にNicolai Berryがシュートを放ったが、相手GKのRonald Warisanに弾かれてしまうと、24分にはJoao Moreiraが強烈なシュートを放つもこれもWarisanのゴールを割ることはできなかった。
65分についにClayton LewisからのFKのボールがペナルティエリア内に入ると、その混戦から最後はDaewook Kimが押し込み、オークランドシティFCが先制した。
しかし、85分にはGK Diego Rivasの遅延行為の判定を受け、関節FKを与えるとパプア・ニューギニアのチャンピオンチームはそれを決め、同点とされてしまった。
Nigel
Dabingyabaが優しくボールに触れ、パスを出すとそれをキャプテンのRaymond
Gunembaがしっかりゴール左隅へと押し込んだ。ラエシティ ドウェラーズのベンチは有頂天に喜んだ。
しかし、そのラエシティ ドウェラーズの喜びも長くは続かなかった。試合終了の直前にClayton LewisからのパスはWarisanをかわし、最後はMoreiraが押し込み勝ち越しゴールを奪い2-1とした。
オークランドシティFCのRamon Tribulietx監督は、ベストは試合ではなかったが悪くはなかったと語る。「前半も決して悪い内容ではなかったが、ゴール前での平静さに欠けパスの成功率が悪くなってしまった。しかし、今日のようなようやく掴んだ1点の後にふとした瞬間に同点にされてしまうような局面で、チームが良いリアクションをして残りの5分でも、しっかりチャンスを作り勝ち切れたことは喜ぶべきポイントだ。」
オークランドシティFCの次の試合は、日曜日4月17日15:30よりグループAの最終試合。
アミカレFCとのホームQBEスタジアムでの1戦となる。
試合詳細
オークランドシティFC 2
(Daewook KIM 65' Joao MOREIRA 89')
ラエ シティ ドウェラーズ 1 (Raymond Gunemba 85')
原文
チームのモチベーションは最高潮 Darren Whiteインタビュー
(2016年4月11日、オークランド)オークランドシティFCの中心メンバーのDarren Whiteはチームは今回のOFCチャンピオンズリーグのタイトル獲得へのモチーベンションはとても高いと語った。
イングランド生まれのこのDFは、3年前にカンタベリーユナテッドからオークランドシティFCに加わり、それ以降ファンにも愛されている中心選手だ。
チームのメンバーもここまで5連覇しているタイトル獲得に意欲満タンだ。
「新たなタイトル獲得にチームのモチベーションはとても高いよ!特にグランドファイナルでのチームウェリントンとの敗戦の後だからね。」
「メンバーはみんな今少し、再び自分たちのサッカーをして勝ちに行くことにがむしゃらになっているよ。」
今回のOFCチャンピオンズリーグのタイトル獲得のためには、ASBプレミアシップのグランドファイナルでの敗戦を経験として良い糧にすることが大事になるだろう。
「あの敗戦の痛みはチームにとって簡単には消えないけど、今専念すべきはOFCチャンピオンズリーグだ。この大会がFIFAクラブワールドカップにもつながっているからね。」
「今は、先のウェリントン戦からは自分たちに必要なことを取り出して次に進む時だ。もう数週間も立っている、このままダッシュで前に進んで行きたい。」
オークランドシティFCは先の開幕戦では、Joao Moreira のハットトリックとDae Wook Kimのヘディングでの先制点で4-0とソロモン ウォーリアーズに勝利を収めている。
Whiteはここ最近の練習での集中力やパフォーマンスを見ていれば不思議な結果ではないと語る。
「こういった何かを懸けた、競争の激しい試合に必死に取り組むことを欲していたのだと思う。」
「ここの全ての対戦相手は強いが、準決勝の進出を最終節ギリギリまで待ちたくない。全ての試合に勝ってベスト4までしっかりと駒を進めたい。」
2014年のモロッコでのFIFAクラブワールドカップの銅メダル受賞の時の中心メンバーでもあるWhiteは、チームがOFCチャンピオンズリーグを勝ち進むためにやるべきことを理解しているだろう。
「試合にしっかりと入り、試合を通してしっかりと集中しなければならないし、準決勝まで行くには更に長くなる可能性もあるため、鍛錬は非常に大事だ。試合始めてすぐにスピードダウンするようではダメだ。常にどんな状況に対しても良い準備ができていないとね。」
オークランドシティFCの次節は初戦をアミカレ相手に0-3で落としているラエシティ ドウェラーズとの1戦となる。
試合は4月13日(水)13:00から行われる。
試合情報
OFCチャンピオンズリーグ グループA
ラエシティドウェラーズ vs オークランドシティFC
QBE スタジアムOuter
Oval, アルバニー
キックオフ: 13:00 NZ時間
#LAEvAKL
Wednesday 13 April 2016
後半の猛攻撃で勝利を勝ち取った
(2016年4月10日、オークランド)オークランドシティFCはOFCチャンピオンズリーグの開幕戦の対ソロモンウォーリアーズ戦を後半に4点を決め勝利で幕を開けた。
ソロモンウォーリアーズは試合開始から強くプレスをかけ、オークランドシティFCは前半特にはじめの10-15分頃まで思い通りにプレーさせてもらえずに苦戦した。特にKensi TangisとGibson Daudauの両選手が彼らのカレンターアタックの時の脅威となっていた。
オークランドシティFCも負けじとMicah Lea’alafaとDarren Whiteが果敢にゴールに攻めるもソロモンウォーリアーズのGK
Anthony Taloのスーパーセーブに阻まれ前半をスコアレスで終えた。
ディフェンディングチャンピオンのオークランドシティFCは後半に入ると、47分にEmiliano Tadeが右足でシュートを放つも、これはTaloの正面となってしまった。
ソロモン諸島の彼らの粘りも遂に54分にEmiliano TadeからのコーナーをDaewook Kimが頭で合わせリードを許した。
74分には岩田 卓也の素晴らしいスライディングでの折り返しをJoao Moreiraが無人のゴールへと蹴り込みリードを2点とした。
Moreiraはその後85分にも、ソロモン諸島フットサル代表キーパーのTaloと1対1となるも落ち着いて蹴り込み3点目を奪った。
試合終了間際には新加入のNicolai Berryが右サイドからペナルティエリアの逆サイドのMoreiraへスルーパスを出し、Moreiraがハットトリックとなるゴールを決めると、このプレーが試合終了のプレーとなりそのまま4-0で試合を勝利で終えた。
オークランドシティFCのRamon Tribulietx監督は、選手たちが作った幾度のチャンスに満足を示しつつも、それを活かしきれなかった事をとても残念がった。
「試合を通して数多くのチャンスを作り出す事はできていた。前半でも相手のDFラインを3-4回は突破する事ができたのに、いずれも正しい判断ができずにそのチャンスをしっかりと活かす事ができなかった。」
「開幕の第1戦はいつも難しい試合になるが、試合総評としては、試合を通して一貫した試合ができてと思うので結果良しとしよう。」と語った。
オークランドシティFC次の試合は、水曜日4月13日15:30にホームQBEスタジアムで、パプア・ニューギニアのチャンピオンであるラエシティ ドウェラーズを迎える。
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